オリーブの剪定

オリーブの剪定 剪定

オリーブは常緑、耐寒性があり、虫が付きにくいためシンボルツリーに人気です。
定期的なお手入れで樹形を保つことでその美しさが引き立ちます。

剪定前のオリーブの様子
前回の剪定から約1年が経過したオリーブ

剪定で大切なのは時期と仕上がりイメージを持つことです。

まず、剪定に適した時期は2~7月で最適なのは3月、不適な時期は12-1月と花芽が付く8-10月です。
花付き、実付きを気にされなければ真夏(梅雨明け~8月下旬)と真冬を避けて、花が終わった5~6月や9月後半以降での剪定でも問題ないと思います。

仕上がりイメージについては剪定後の木の大きさを考え、そのラインからはみ出る枝を落としていきます。次に内部の混みあった枝を抜いてあげるとスッキリします。
そして、垂直方向に伸びる柔らかい枝を残しながら、上に向かって伸びる強い枝(徒長枝)を中心に切り落としていくとイメージ通りに仕上がります。

風のガーデン世田谷は世田谷、目黒、渋谷の地域密着の植木屋さんとしてオリーブの剪定、伐採、抜根、お庭作り、リフォーム、造園を行っています。

【オリーブ剪定施工地:世田谷区】

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