ブルーヘブンと常緑ヤマボウシの抜根とゴールド

ゴールドクレストの生垣 剪定

既存のブルーヘブンと常緑ヤマボウシを抜根します。常緑ヤマボウシが隣家の敷地に葉を落として迷惑を掛けてしまっているのと、ブルーヘブンがお客様のお好みではなかったようです。

ブルーヘブンと常緑ヤマボウシの抜根
前回の剪定からしばらく時間が経過しています

抜根した後には新たにゴールドクレストを植付けました。
ゴールドクレストは涼しい気候を好むためか、東京で地植えになっているものの内部が蒸れて古い葉が溜まっていることが多いです。
そういった中でも今回は少しでも生育環境を良くするために植付間隔を100㎝とりました。
(生垣は苗木の種類にもよりますが60cm間隔が一般的です)

そして、4月~5月は気候が良く、植物の活性も高まるので植付には良い時期ですが、一方では雨が少なく、苗木が根が張れてないうちは水切れには注意が必要です。
(苗はこの時期であれば1か月あれば根を広げていきます。しかし、生育期なのでそれでも水が足りなくなることがあります)

風のガーデン世田谷は地域密着の植木屋として世田谷区、目黒区、渋谷区でお庭のリフォーム、造園、剪定、伐採、抜根をしています。

【抜根、植付け施工地:世田谷区】

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