オリーブは平和の象徴で、シンボルツリーとして好まれています。
木の特徴は常緑で、萌芽力があり、乾燥に強く、虫が付きにくい点で、実をつけるためには別の品種を近くに植えるとよいです。
剪定作業に適しているのは2-3月と言われています。休眠期で木への負担が少なく、花芽が分かりやすくなっているので剪定がしやすいです。
一方で花付き、実付きを気にされなければ真夏(梅雨明け~8月下旬)を避けて、花が終わった5~6月や9月後半以降での剪定でも問題ないと思います。
剪定の時に注意する点です。
1、垂直方向に伸びる柔らかい枝を残す
2、木の内側で込み合っている枝は根元から切り落す
3、徒長枝(上に向かって伸びる強い枝)は切る
4、仕上がりの樹形を意識する
上記の点に沿って剪定するとスッキリした仕上がりになります。
風のガーデン世田谷は渋谷、世田谷、目黒の地域密着の植木屋さんとして剪定、伐採、抜根、お庭のリフォーム、造園を行っています。また、杉並区、大田区のお客さまも多数いらっしゃいます。
【剪定施工地:杉並区】
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