笹の根による浸食の予防

お庭リフォーム

マンション1階についているお庭にて笹の根の浸食予防の作業を行いました。
地下茎の深さは通常10cm~30cmの深さまで成長し、地下茎(ランナー)で生育範囲を拡張していきます。

笹が侵入予防のために防草シートを埋設するための溝をフェンス際に溝を掘ります。

今回は芝張り作業の際にそれを予防するため、防草シート(ザバーン)を2重にしたものを埋設しました。


大がかりな工事であれば専用品をそろえるべきですが、小さな施工の場合は代用品を工夫することでお客様への負担を小さくできると考えています。
尚、竹の場合には深さ80-100㎝程まで掘り下げ防根用の厚手のシートを埋設する必要があります。

風のガーデン世田谷は渋谷、目黒、世田谷の地域密着の植木屋、造園として防根、抜根、伐採、剪定、等を行っています。

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